虫類形態識別検査

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虫類形態識別検査

異物として混入した虫の種を、形態的特徴から同定します。

形態的特徴から昆虫の種を同定

  • 検査可能形態:虫(昆虫類・多足類・クモ類)

検査の特徴

Now Printedpoint1 試料の消費をしない検査

試料の形態的特徴による虫類の同定を行います。このためDNA同定とは違い、いただいた試料を消費することはなく、元の状態のままご返却することも可能です。虫の場合、翅や頭部、触角などが手掛かりとなることが多く、同定できるレベルは目、科、属、種と様々です。報告書には同定結果に加え、所見として生息域や生活環境、食性、可能な場合は考えられる混入経路などについても記載しています。

point2 ムシ類の生息域・混入場所の推定

報告書では、同定された虫の特徴などの情報も提供いたします。また、要望として非常に多く寄せられるムシ類の生息域・混入場所についても、結果によっては言及することが可能です。

  • 言及例1.同定された種は日本には生息しない外国産虫類であった。
  • 言及例2.試料の種の完全同定は困難で「○○科の一種」という結果にとどまったが、確認された特徴で日本生息種に該当するものはなく、従って混入場所は日本国外であると推測される。

本検査における種の同定率は試料の保存状態に大きく依存します。ムシ全体が残っている場合は完全同定ができる可能性が高いですが、翅など体の一部の欠落が認められる場合は「○○科の一種」といった結果になる可能性が高くなります。また、セロハンテープでムシを貼り付けるなどの行為は検体の破損の原因になり検査が困難になるため、可能な限り避けるようお願いいたします。

事例紹介

例1:製品に混入した虫を知りたい

同定された虫は一般的に見られる種類だったが、アルコールに誘引される性質があることが分かった。

例2:製品に混入した虫の混入場所を知りたい

詳細な同定は困難であったが、確認された特徴から日本には存在しない種であることが分かったため、混入場所の絞り込みができた。

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異物として混入した虫の種を、形態的特徴から同定します。