細菌検査
食中毒の原因となる菌や人体に影響のある細菌の含有について検査を行うことで、不衛生な食品の流通を防ぐのに役立ちます。
食品に含まれる一般生菌や大腸菌群、真菌(カビ・酵母)等の検査
食品に含まれる病原性大腸菌(O26、O111、O157)の迅速検査
- 検査可能形態:食品・水 等
検査の特徴
細菌検査
食品衛生検査指針に準じて検査を行うため、食品衛生法に規定された基準値への適合性を当社での測定値により確認できます。
- 検査可能項目:一般生菌、大腸菌E.coli、大腸菌群、大腸菌群数、真菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ、腸炎ビブリオ、セレウス菌、リステリア、耐熱性芽胞菌、腸管出血性大腸菌(O157)
細菌検査(イムノクロマト法)
食品衛生検査指針に掲載されている迅速検査法のうち、イムノクロマト法により検査を行います。低価格かつ短納期でのご報告が可能ですので、食品の安全性評価にご活用下さい。
- 検査可能項目:病原性大腸菌(O26、O111、O157)
※本検査は大腸菌O26、O111、O157の検出を行うため、他の腸管出血性大腸菌の有無を確認することはできません。
※本検査はベロ毒素産生の有無は確認できません。
※イムノクロマト法による簡易検査のため、確定試験ではありません。
※本検査で陽性となった場合は、各都道府県の保健所等にご相談されることをお勧めいたします。
事例紹介
- 例1:製品の衛生管理を徹底したい。
- 例2:お客様からのお問い合わせに対応したい。
- 例3:商品の販売前に衛生状態を確認したい。
細菌検査の結果については、下記の表を参考に比較検討して下さい。
●:検査が必要な項目 ○:検査が望ましい項目
| 検査材料 | 食品微生物検査 | |||
|---|---|---|---|---|
| 一般生菌数 | 大腸菌群 | 大腸菌 | 黄色ブドウ球菌 | |
| 食肉・魚肉練製品 | ● | ● | ● | |
| 生食用魚介類 | ● | ● | ● | |
| 生卵およびその加工品 | ● | ● | ● | |
| 豆腐類 | ● | ● | ● | |
| 乳および乳製品 | ● | ● | ○ | |
| 野菜・果物 | ● | ● | ● | ● |
| 給食献立 | ● | ● | ○ | ● |
| 弁当・惣菜・調理パン | ● | ● | ○ | ● |
| 菓子パン | ● | ● | ● | |
| 和洋生菓子類 | ● | ● | ● | |
| 検査材料 | 食品微生物検査 | |||
|---|---|---|---|---|
| サルモネラ | 腸炎ビブリオ | セレウス菌 | ||
| 食肉・魚肉練製品 | ○ | ○ | ||
| 生食用魚介類 | ● | |||
| 生卵およびその加工品 | ● | |||
| 豆腐類 | ○ | |||
| 乳および乳製品 | ||||
| 野菜・果物 | ||||
| 給食献立 | ○ | ○ | ○ | |
| 弁当・惣菜・調理パン | ○ | ○ | ○ | |
| 菓子パン | ||||
| 和洋生菓子類 | ○ | ○ | ||
- 細菌検査規格基準(PDF:113KB)
検査方法について
食品の品質劣化や、食中毒の原因の大部分は微生物によって惹き起こされています。したがって、腐敗・変敗等を防止し、食品の安全を確保するには、原料および製品を定期的に点検・把握することが必要です。
寒天培地への試料溶液の塗布
定温器での培養
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