魚類産地判別検査

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魚類産地判別検査

DNA解析により種を判別することで、魚類の産地について判別、推定します。

原材料および製品の産地の推定、確認

  • 検査可能形態:生魚、切り身、加工品 等

検査の特徴

みそ汁point1 DNA解析で産地判別が可能な理由

日本では多種多様な魚類が食用とされていますが、これらの中にはマアジ(Trachurus japonicus)とニシマアジ(Trachurus trachurus)のように、外見が似ていても別種として扱われ、生息域も異なるものがあります。この場合、生息域=産地と考えることができるため、種を同定することで産地を判別することが可能となります。

図1.サバ類とアジ類の種と生息域の関係

図1.サバ類とアジ類の種と生息域の関係

point2 試料の状態に左右されないDNA解析

本検査はDNA鑑定であるため、他手法(無機元素分析や安定同位体比分析)では適用が困難な調理済、加工済検体であっても検査を実施することが可能です。

事例紹介

  • 例1:原材料の産地表示について確認したい。
  • 例2:定期的に抜き打ち検査を行うことで、自社の品質管理体制のチェックを行いたい。

ご留意点

  • 本検査は産地を「特定」または「断定」するのではなく、「判別」もしくは「推定」する検査になります。従いまして、検査結果の解釈については、生産体制や流通経路などの情報を踏まえて、総合的にご判断いただくようお願いいたします。
  • 本検査はDNA解析を用いた種の同定による生息域判別です。従って、実際の産地表示は農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)の品質表示基準に則って確認する必要があります。
  • 本ページではアジとサバを例として表示していますが、これ以外の種でも判別できる可能性があります。ご希望の種があればお問い合わせください。
  • 本検査手法はDNA解析であり、DNAは高温、高圧下で分解されます。従いまして、レトルトや缶詰など一部の加工品では判別不能となる可能性があります。

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DNA解析により種を判別することで、魚類の産地について判別、推定します。