生物種同定検査
不明な生物の種類(動物・植物・昆虫)を検査・分析し、ご報告します。
- 2008/06/16不明な生物種を同定する「生物種同定検査」を開始いたしました。「動植物DNA同定検査」では、DNAにより動物・植物を同定し、「虫類形態識別検査」では、形態的特徴から昆虫の同定を行ないます。
検査・分析内容(1)
- 動植物DNA同定検査
| 検査可能形態 | 高等生物(動物・植物)※ |
- ※複数種が混合したものや、DNAの劣化が激しい場合は検査不能となります。
弊社では、試料のDNAとNCBIデータベースとを照合し、その試料と一致した生物種名をご報告します。単一の生物種由来の試料はDNAにより解析することが可能です。
数百塩基のミトコンドリアDNA配列を解析しますので、複数の近縁種を報告する場合がございます。また、データベースに登録されていない生物種の場合は、最も近縁な種を報告させていただきます。
検査・分析内容(2)
- 虫類形態識別検査
| 検査可能形態 | 虫(昆虫類・多足類・クモ類) |
弊社では、専門の技術者によって、試料の形態的特徴から昆虫の同定を行なっています。虫の場合、触覚や足により同定できる場合が多く、同定できるレベルは目、科、属、種と様々です。報告書では、同定された虫の特徴などの情報も提供いたします。
試料が乾燥により破損してしまうと、検査不能となる場合がございます。微小な虫の場合は特に70%アルコールなどに浸けた状態で送付して下さい。台紙などにセロハンテープで貼り付けて送付されると検査が困難になるためご注意下さい。
虫類形態識別検査見本
(PDF:17.5Kb)
検査・分析の特徴(事例)
- 例:○○という生物由来の加工原料だと思うが、DNAで確認したい。
- 生物種の見当がつかない生物片があるので、種を調べたい。
- 種類のわからない虫が製造ラインで発見されたので、種を確認したい。


