生物種同定検査
不明な生物の種類(動物・植物・昆虫)を検査・分析し、ご報告します。
遺伝子検査により不明動物・植物種を同定:生物種同定検査
- 検査可能形態:無脊椎動物、魚類、昆虫、両生類、爬虫類、哺乳類、鳥類、植物
形態的特徴から昆虫の種を同定:虫類形態識別検査
- 検査可能形態:虫(昆虫類・多足類・クモ類)
検査の特徴
生物種同定検査
生物の設計図であるDNAを解析することで、生物の種を同定することができます。基準となる生物DNAデータベースには、現在、動物1万5,000種と昆虫5万5,000種、植物3,000種を含むおよそ10万種が登録されています。したがって主要な生物であれば、登録されたDNAと比較することにより同定することが可能です。また、登録がない場合であっても、目・科レベルの同定が可能です。
生物種の同定には、高度な系統解析技術と効率的なDNA解析工程が欠かせません。当社では、長年蓄積したDNA解析技術により、高精度・短納期・低価格を実現しました。
虫類形態識別検査
当社では、専門の技術者によって、試料の形態的特徴から昆虫の同定を行なっています。虫の場合、触覚や足により同定できる場合が多く、同定できるレベルは目、科、属、種と様々です。報告書では、同定された虫の特徴などの情報も提供いたします。
試料が乾燥により破損してしまうと、検査不能となる場合がございます。微小な虫の場合は特に70%アルコールなどに浸けた状態で送付して下さい。台紙などにセロハンテープで貼り付けて送付されると検査が困難になるためご注意下さい。
事例紹介
食品異物のクレームにお困りですか?
原材料由来かどうかの安全性評価や混入経路の推定に役立ちます。
原材料の証明が必要ですか?
適正な原材料を使用していることを証明します。
※その他にも、タラバガニとアブラガニ、クロアワビとロコガイ、トラフグとカワハギ、毒キノコ(クサウラベニタケとウラベニホテイシメジ)など
形態識別では同定困難な生物はありますか?
形態的に差異が少ないものについても種が同定できる場合がございます。
※その他にも、植物種子、稚仔魚、ムシの一部、動物の一部など