食品ダニアレルゲン検査

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食品ダニアレルゲン検査

小麦粉などの粉末状食品に発生するダニについて、その排泄物由来のアレルゲンを分析し食品の汚染度を確認します。

カドミウムの含有量を測定

  • 検査可能形態:粉末状の食品(小麦粉/ホットケーキミックス/お好み焼き粉/唐揚げ粉/米粉)

上記以外の食品での検査をご希望の場合は、ご相談ください。

検査の特徴

食品に発生・繁殖したダニは、口腔アレルギーの原因となることが知られています。
ダニは、虫本体だけでなく繁殖にともなって増加する排泄物もアレルゲンとなります。
虫本体は、顕微鏡などでも確認できますが、排泄物の存在およびその量を顕微鏡で判断することはできません。本検査では、一般環境中に多く生息するチリダニ類の中からコナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニの排泄物について、試料中の存在量をご報告します。

point1

稲目視検査では観察できない「排泄物アレルゲン」量を数値化します。
排泄物のアレルゲン性は6ヶ月経過後も残存することが示唆されており、保管期間が長いほどアレルゲンは蓄積していくと考えられます。

point2

ダニアレルギーの主要原因となるヤケヒョウヒダニ・コナヒョウヒダニの2種に対応しています。

事例紹介

  • 例1:受け入れた原料にダニが繁殖していないか確認したい。
  • 例2:自社工場内での粉の保管環境では、ダニが繁殖しないことを確認したい。
  • 例3:お客様からお申し出のあった製品について、出荷時にダニが繁殖していないことを確認したい。

検査方法について

ELISA法

ヤケヒョウヒダニ、コナヒョウヒダニの排泄物について、それぞれに特徴的なタンパク質を抗原ー抗体反応により検出します。

定量範囲は、〜30μg/g(アレルゲンタンパク質濃度として)となります。定量下限値は検体によって異なります。
ダニアレルゲンの食品中濃度についての規制等はありません。
参考として、食品表示基準に従って表示が規制されている食品アレルゲン(特定原材料)は、使用していない特定原材料が混入していないことを確認するための検査方法としてELISA法が利用されています。
測定キット/ITEA社

  • ダニアレルゲン(Der f 1)ELISA キット
  • ダニアレルゲン(Der p 1)ELISA キット

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小麦粉などの粉末状食品に発生するダニについて、その排泄物由来のアレルゲンを分析し食品の汚染度を確認します。